逃げ遅れによる死者の発生を防ぐ為には?
・火災の早期発見が重要
火災が発生した時、目で煙や炎を見たり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でパチパチという音を感じたり・・・
と五感によって気付くことがほとんどだと思います。
しかし、それだけでは、就寝中や仕切られた部屋で物事に集中している時などには。火災に気付くのが遅れてしまいます。
そこで、家庭内での火災の発生をいち早くキャッチし、警報ブザーや音声によって知らせる装置が、住宅用火災警報器です。
逃げ遅れを防ぐ事を目的として、平成16年6月2日の消防法の一部改正により、戸建住宅や共同住宅について、
住宅用火災警報器等の設置が義務づけられました。
新築住宅は平成18年6月1日から、既存住宅は市町村条例で定める日から適用!
・住宅用火災警報器の効果
アメリカでは1970年代後半には火災によって約6,000人の死者が発生していましたが、2002年には住宅用火災警報器の普及率が90%を超え、死者数が3,000人弱と、ほぼ半滅しています。イギリスにおいても、同様の傾向がみられます。
日本の住宅火災においては、住宅用火災警報器等が設置されていた火災と、設置されていなかった火災を住宅火災100件当たりの死者数で比較すると、設置されていた場合には約3分の1の死者数となっています。火災による被害から身を守る為にも、早期に設置するようにしましょう。
住宅用火災警報器の効果 アメリカの場合
イギリスの場合 住宅用火災警報器等の設置効果

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自然災害発生状況(平成15年度)
り災世帯数 り災者数 人的被害
死 亡 行方不明 負 傷
7,585 20,251 50 4 1,948

建物被害(戸)
全 壊 半 壊 流 失 浸水
床 上 床 下
1,427 3,989 11 6,017 12,914

耕地被害(Km)
水田 水田以外
流失、埋没 冠水 流失、埋没 冠水
842 1,580 1,660 8,518

道路損壊 端梁流失 堤防決壊 山崖崩れ 鉄軌道被害 通信施設被害
911 60 733 1,520 458 550

船舶被害
沈没 流水 損壊 ろ、かい等による船
34 6 212 5



火災件数及び損害(平成14年度)
総 数
件 数 損害額 り災世帯数 り災人数 死亡者数 負傷者数
63,651 167,373 31,268 81,460 2,235 8,786

建物火災 林野火災
件 数 焼損棟数 焼損床面積 損害額 件 数 焼損面積 損害額
34,171 47,460 1,650 136,474 3,343 263,353 1,447

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日本は、台風の直撃や地震等の自然災害が多い国だと思われます。

最近では、自然災害が記憶に深い。新潟の地震。そして、スマトラ沖地震による、大津波。それら自然の力は、ほとんど前触れもなく起こり、甚大な被害を及ぼし、根こそぎ今までの生活を奪っていくのです。
だから、自分の人生の中に、突如としたマイナス的変化を、小さくと も確実に、組み込んで対処の方法を、幾重にも考えておかなくては、いけないのです。

別に何時起こるか分からない、恐怖に対して、四六時中敏感にしていろと、言うわけでは無いのですがほんの今より少し、想像力を働かせて、壊れるものを、消え去るものを、出来るだけふせがないといけないのです。